遷宮の年だから、行きます。
どこに?
遷宮を終えた伊勢の神宮と出雲大社に。
そして、両者をつなぐ東国三社に。
今年は、ご存じのとおり遷宮の年です。
伊勢の神宮と出雲大社がそろって遷宮。
数百年ぶりのことだそうです。
2013年は大きな切り替わりの年、ということなのかもしれま
せん。
ならば、やはり行っておきたい。
いや、この千載一遇のチャンスを逃す手はない。
実際、世の中的にも遷宮ブームはすごいみたいで、
伊勢も出雲も例年以上に多くの人々が訪れ、大変なにぎわいのよ
うです。
出雲はすでに遷宮を終え、伊勢は10月に遷宮を迎えます。
ぜひ、遷宮後の伊勢に行きたい。
そして、出雲に行くなら、出雲の年間最重要行事である「神迎神
事(かみむかえしんじ)」のときに行きたい。
さらに、その2つに行くのなら、その間に、「国譲り神話」で両
者をつなぐ役割を果たした神さまを祀っている東国三社(鹿島神
宮、息栖神社、香取神宮)にも行きたい。
もしそれができたら、
千載一遇の遷宮の年に、
日本の国の成り立ちと和の精神を象徴する物語をたどることがで
きるぞ。
そんなひらめきが高島亮の頭をめぐり、
遷宮と国譲りをめぐる旅をすることにしました。
そこで、そんな高島亮と一緒にめぐりませんか?というお誘いで
す。
~千載一遇・2013遷宮&国譲りめぐり~
【第1弾】伊勢の神宮へ
【第2弾】東国の三社へ(このページ)
【第3弾】出雲の神迎へ
遷宮を終えた伊勢にはじまり、東国三社を経て、神迎の出雲に至
る。
このタイミングでめぐることによって、
「神さま・日本・和」を感じ、遷宮の切り替えとともに次へとシ
フトすることができるんじゃないか?
そんな気がしています。
めぐるめぐる、時代もめぐる・・・
3つとも行ける方は、ご一緒しましょう。
半月の間に3つですから、ちょっとハードですけどね(^^)。
でも、ものすごく濃密で楽しい半月になると思います。
もちろん、どれか1つでも、2つでも大歓迎です。
いずれも、神社をガッツリめぐります。
1つ1つが、楽しい仲間との楽しいめぐりあいになると思いま
す。
この機会をおもいきり楽しもう♪という方のご参加をお待ちして
います。
~千載一遇・2013遷宮&国譲りめぐり~
【東国の三社へ】
遷宮&国譲りめぐりの中継ぎは、
国譲りの神話にまつわるスポットをめぐります。
東国三社(とうごくさんじゃ)とは、
●鹿島神宮(かしまじんぐう)
●香取神宮(かとりじんぐう)
●息栖神社(いきすじんじゃ)
の3つの神社のこと。
2000年以上の歴史と伝統をもち、古くから多くの人々の信仰
を集めてきました。
国譲りの神話とは、こんな物語・・・
アマテラスは地上をおさめるオオクニヌシに、国を譲るよう迫り
ました。
ところが、何回も神々を使いに送るものの、らちがあきません。
そこで、アマテラスは、タケミカヅチ、フツヌシ、アメノトリフ
ネという三柱の神さまを天界から派遣します。
出雲・稲佐の浜についた三柱の神々に対し、オオクニヌシは申し
入れを聞き入れたものの、次男のタテミナカタは反抗するのです
が、タケミカヅチに諏訪へと封じられます。
その結果、オオクニヌシを手厚く祀ることを条件として、国譲り
が成立したのでした。
その条件にもとづいて創建されたのが、出雲大社です。
戦いや争いではなく、基本的に話し合いによって国が成立したと
いう日本の成り立ちを表しているのが、この国譲りの物語なので
す。
和の精神が日本のベースになっていることを象徴する物語である
といっていいでしょう。
アマテラス=伊勢の神宮、オオクニヌシ=出雲大社をつなぐの
が、
タケミカヅチ、フツヌシ、アメノトリフネで、
その三柱をそれぞれお祀りしているのが東国三社というわけで
す。
だから、伊勢と出雲の間に東国三社を入れることで、
伊勢と出雲がつながり、国譲りのストーリーもつながるのでは?
というのが、高島亮のひらめきです。
東国三社めぐり自体、「自らの道を見据え、要となる決意を支え
る」ものとして、古くから篤い信仰のもとに行われてきていま
す。
また、この三社を地図上で結ぶと二等辺三角形になり、そのトラ
イアングルはパワースポットとしても注目を集めているらし
い・・・
バスの中では、高島亮のミニ講演もあり。
楽しい仲間と一緒に、国譲りの物語に想いをはせ、
自らの要を感じながらパワースポットをめぐりませんか?
ご参加をお待ちしています。
【日程・スケジュール】
●2013年11月3日(日)
8:00 品川駅近くのバス乗車場所に集合
※詳しい場所は、お申込み後にお知らせします
貸切バスに乗り、出発
鹿島神宮参拝
息栖神社参拝
昼食
香取神宮参拝
19:00頃 品川駅近くのバス降車場所に到着、解散
※スケジュール・行程(神社に参拝する順番等)は、変更になる
場合があります。
※交通事情等により、解散時間が前後する場合があります。あら
かじめご了承ください。
【ツアー料金】
お1人 15,000円(税込)
※昼食、貸切バス代を含む
※その他(現地までの交通費、お土産、お賽銭等)は各自払いと
なります。
【定員】
25名
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
【最少催行人員】
12名
※2013年10月13日時点で最少催行人員に満たないときは、ツアー
を中止とさせていただく場合があります。
【お申込みに際して】
●「通信欄」に、
・年齢
・携帯電話番号(当日連絡用)
をご記入の上、お申込みください。
【お申込みについて】
<ご参加が確定されてからお申込み下さい>
ご参加未確定でのお申込みやキャンセルは、ご参加を希望されて
いる他のお客様のご迷惑となりますので、お控え下さいますよう
お願いいたします。
<キャンセル待ちについて>
キャンセル待ちご希望の方(HPのご案内が「満員御礼」表示に
なっている場合)は、
office@pleaseed.com まで、
●お名前
●お電話番号
を明記の上、
「キャンセル待ち希望」のEメールをお送りください。
キャンセル待ちの順番が回った方に(のみ)ご連絡させていただ
きます(順番が回らない場合はご連絡いたしませんので、あらか
じめご了承下さい)。
【参加費のお振り込み】
申込みの後、下記の口座に参加費をお振込みください(10月7日ま
でにお願いします)。
【振込口座】
●ゆうちょ銀行で振替用紙にてお振込みされる場合
ゆうちょ銀行
口座番号: 00190-1-542190
加入者名: 株式会社ぷれし~ど
●他の金融機関からお振込みされる場合
銀行名: ゆうちょ銀行
金融機関コード: 9900
店番: 019
店名(カナ): ○一九店(ゼロイチキュウ店)
預金種目: 当座
口座番号: 0542190
カナ氏名(受取人名): カブシキカイシャ プレシード
※振替用紙の(通信欄)に「伊勢の神宮へ」と明記してくださ
い。
【キャンセル料規定】
お申込み後のキャンセルは、
Eメールで office@pleaseed.com までご連絡ください。
なおご連絡の日時により、次のとおりキャンセル料を申し受けま
す。
●2013年10月13日(日)まで ⇒ 無料
●10月14日(月)~10月23日(水) ⇒ 参加費の20%(3,000
円)
●10月24日(木)~10月31日(木) ⇒ 参加費の30%(4,500
円)
●11月1日(金) ⇒ 参加費の40%(6,000円)
●11月2日(土) ⇒ 参加費の50%(7,500円)
●11月3日(日)および無連絡での不参加 ⇒ 参加費の100%
(15,000円)
※お申込みの方が行けなくなった場合でも、代理参加は可能で
す。
その場合はすみやかにご連絡ください。
【その他】
催行については、事情により中止もしくは変更になる場合があり
ます。
その場合は、Eメールにてご連絡を差し上げます。
あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
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