ビジネスや日常生活のあらゆる瞬間で、心の底から喜べる、満足のいくやり方ってあるのでしょうか。私たちぷれし〜どではこれをずぅっと追求してきました。私たちは、ビジネス、教育、処世術、スポーツなどあらゆる分野の「スゴイ方」に講師をお願いし講演会を主催しております。この講演会やその収録ビデオが一人でも多くの方のお役に立てればと願っています。知名度、年齢、権威などには正直言ってまったくこだわっていません。でも「スゴイ方」に共通しているところがあるんですよ!
 いろいろな方のお話を聴いて頂けると、それがすぐお分かり頂けるものと思います。勿論、この方向性だっておしつけるつもりは毛頭ありません。
 まずはご執心のテーマがあれば気楽に参加してみて下さい。


腰塚勇人さん講演会 『自分を受け止めながら生きる』
熱血先生が、スキー事故で頚椎骨折の大ケガ。
奇跡的に一命はとりとめたものの、全身が動かず、絶望の淵 に。
以来5年、今は、自分の命が「助けられ、生かされてい る」ことを感じながら、
「ありがとう」とともに生きる日々。
感動の初講演、その反響にお応えして、第2弾を開催しま す。
講師 : 腰塚 勇人 さん
「命の授業」講演家
日程 : 平成19年9月29日(土)2:00PM~4:00PM
会場 : 東興ホテル 「カトレア」の間
会費 : 事前振込:3000円  当日支払:3500円
定員 : 25 人
腰塚勇人さんは、中学校で、バスケットボール部をはじめとして
生徒たちの教育・指導に一所懸命打ち込む熱血先生でした。

その熱血先生に、ある日、人生を大きく変える出来事が起こりま
す。

2002年、スキー中に大転倒、頚椎(首の骨)骨折という大ケガに
見舞われたのです。
4時間の手術の末、奇跡的に一命はとりとめたものの、全身が動
かないという深刻な麻痺状態。

あまりの絶望に、腰塚さんの心は深く沈みました。

そんな腰塚さんを救ってくれたのは、奥さんであり、病院のお医
者さんや看護師さん、そしてまわりの人たちでした。

そうした人たちの応援と励ましを受け、腰塚さんの心も再び動き
始めます。入院生活やリハビリの中、紆余曲折を経ながら、自分
の命があらゆるものに「助けられ、生かされている」ことに気づ
きます。

そして、奇跡的な回復を見せ、4ヵ月の入院・リハビリの後、職
場復帰を果たします。

この間、腰塚さんの見方・考え方・感じ方は大きく変わりまし
た。そして、人生も一変しました。

現在は、養護学校で、障害をもつ子どもたちと向き合う。自らも
体の一部に麻痺が残るという障害をかかえながら、「ありがと
う」を感じ、感謝とともに生きる日々。

腰塚さんは、「この貴重な経験を、時間とともに忘れてしまうの
はもったいない」と思い、日めくりカレンダーをつくりました。

1日から31日まで、毎日の言葉には、入院生活での思い出や腰塚
さんの「心が感じたこと」が筆文字でつづられています。

前回の初講演では、この日めくりの1日から10日までの言葉に添
って、そこに込められた思いや
経験やエピソード、腰塚さんが得た学びや感動をお話ししまし
た。

今回は、さらに自分を受け止め、受け入れながら、豊かさを広げ
ていったプロセスを、11日から20日の言葉と体験とエピソードを
交えてお話します。

【11日】死んじゃうって 
        人と会えなくなることですネ
【12日】辛いこと 考え方一つで 幸せです
【13日】許して欲しい 許してあげたい
【14日】損だから得だから 
         あなたの笑顔みたいから
【15日】「Only One」だよ 
             って言われました
【16日】助けてって言っていますか
              私はいいたい
【17日】弱虫 強虫 どっちも私
【18日】私は私が好き
【19日】全ては自分が源
【20日】責任を生きる

(21日以降の言葉は、またの機会のお楽しみ)

熱血先生から一転、絶望の淵へ。
手術、入院、リハビリ、復帰後、と1つ1つのプロセスを経なが
ら、自分を受け止め、受け入れ、歩みを進める・・・

そして、現在の「ありがとう」の日々へ。

この間、腰塚さんに何が起こり、何を感じ、何が変わったのでし
ょうか?

すべて実体験に基づいたお話です。
きっと、あなたの心にも、気づきと動きをもたらしてくれること
でしょう。

※前回の初講演でも、感動のエネルギーが会場を満たしました。
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ 
【前回の講演会にご参加くださった方のお声】

●高橋公男 様
心の底から出てくる言葉で語っていただけたので、本当に伝わっ
てくる気がしました。
初めての講演会ということでしたが、1時間半があっという間に
感じました。
ひとつひとつの言葉に実感がこもっていて素晴らしいお話でし
た。

●相澤晃 様
とても初めての講演会とは思えないくらい素晴らしい内容でし
た。
ご自身の体験をもとにお話されているので一言一言が心に響きま
した。健康や家族など普段あたりまえに思っていることが決して
あたりまえではなく毎日を感謝して過ごすことを改めて思い出さ
せてくれました。

●石坂わたる 様
3月まで養護学校の教員をしていました。
腰塚さんの話を聞いていて、
腰塚さんのような生き方ができたらいいなとふと思いました。
「歴史に " もしも・・・ " は存在しない」
と言われることがありますが、
「人生にも " もしも・・・ " はない。
 それが今の自分につながる必然だったんだな」
という気づきがありました。
感謝の「ありがとう」を大切にしてみようと思います。

●S.S.様
ちょうど、ガンの手術の後遺症で、左手にマヒが残りそうな友達
がいたので、とてもタイムリーでした。その友達に、どんな言葉
をかけたらいいかわからなくて、遭うのがこわかったけど、逢い
にいってみようと思います。

●H.T.様
"人"々の『人間力』を感じました。ありがとうございました。

●Y.S.様
講演者が泣いてしまう講演会は、初めてかも。悪くないと思いま
す。
よい講演会でした。来てよかったです。

●篠原みな子様
とても温かい気持ちになり、もっともっと優しくなれそうな気分
になれました。お話もとてもよかったですが、聞き手がキャッチ
している『言葉以外の93%の要素』からも、たくさんの温かさ
が感じられ、本当に心地よい時間をすごさせて頂きました。腰塚
さんの声の透明さとやわらかさは、越塚さんの心のやわらかさの
あらわれなのだろうなと思いました。
すてきな時間をありがとうございました。そして、すばらしい講
演会デビューおめでとうございます。